窯の底のあなぐら

肛門外科の通い、唐突に終了です

自分の中では通い始めた頃と大差ないところに
戻って来たなってだけの感じなんだが…

・なんかぷにょぷにょが出てる！
　痛くも痒くもないけど大丈夫なんか？と医者へ
・下剤+酸化マグネシウム+ビタミン+抗炎症血流促進剤+注入軟膏
　…をだされるも下痢しまくる
・下剤とマグネシウムをやめると下痢が落ち着く
・踏み台昇降運動を始める
　ちょっとプニョが小さくなった気がする
・注入軟膏がキツめのだったので、もうちょい弱いのに変更
・踏み台昇降できなくなってまたプニョが大きくなり始める
・新しい注入軟膏が体に合わずに過敏症を起こす（痒い
・注入軟膏の使用をやめ、飲み薬のみになる
　かゆみ止めに亜鉛華軟膏を出される
・一週間ほどでかゆみが治まったので亜鉛を勝手に止める
・薬を飲み切ったので医者に行って
　痒みが治まったことを報告
・診察は表面を見ただけで内側のチェックは無し
・もう通院終わっていいよー
　また症状が出たらおいで

……え？？？？？？？？
いやなんか…痒いの治ったからOK！はいいが
痔は……？？？
結局は薬で下痢したり薬で肌過敏おこしたりしただけで
何も改善されてないことないか…？
むしろこの程度なら許容範囲で治療するまでもないってことか？
だったら初回で
「大したことないから気にしなくていいよ！」
「（具体的に）こんな症状が出て辛いってなったらおいで」
みたいな感じで医者にかかるべき酷い症状の目安を教えてくれて
帰してくれれば良かったのでは…？？？
でも年の割にしっかりしたイボ痔とも言ってたし…わからん
これだけやっても現状維持で治らないから妥協したのかな

なんかちょっと雑な印象あったし
あそこまで通うのも面倒だったし
隔週ってのもスケジュール圧迫してたしで
もう行かなくていいならソレで助かるんだけれど
このずっと通ってたのなんだったんだって釈然としねえ…

とりあえずこの程度なら大したことないってのと
便秘と便の質に気を配りましょうってことが解ったので
無闇に不安がる必要ないなってのは収穫だけれども…
失った時間とお金と苦しみとつり合いがとれてねえよ

よっぽど酷くならない限りはもう
食べ物とか運動とか市販薬で誤魔化すべ