窯の底のあなぐら

前回の打合せで、次の予定の時間がということで
お話したかったことが話せないまま
それでは次回の打合せで、と終わった為

私としましてはなるべく早くお話できるよう
すぐに修正に着手し
その日の夕方16時過ぎには修正ネームを送らせて頂きましたが

それに対し、修正指示を送るだけですませ
打合せは必要ないとご判断されたことに対して
不信感を抱きました

草野さんは私だけを担当しているわけではないので
お忙しいこと承知しておりますが
今週は無理、というレベルならばともかく、そうでないなら
次はお話聞いてくださると約束していたのですから
打合せをすっ飛ばすような真似して欲しくなかったです

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お話についてはもはや今更なので言いにくいのですが

私は知りませんでしたが
ご存じの通りオーダーにありました
・一緒に宿を調べたり当日のプランなどを決める
といったことは旅行の三か月前にやることであり
すぐ次の話で旅行当日を描こうという前提では
普通に幹事の仕事をさせるのは無茶があり
無理やりやらせてみたものの
・一緒のプロジェクトを遂行させ、多くの時間を共有
することで2人の仲を進展させる、といった点において
特に成果はなく失敗に終わり
ただ「幹事をやらせた」という結果だけが残る9話ネームとなりました

そしてこのことにより10話以降の旅行本番の話が
「忙しく幹事をしているが為に折角の旅行を堪能させられない」
という事態に陥ります

つまり幹事をやらせたことによって
特にメリットはなく、むしろデメリットが生じることについて
「社員旅行編をやる旨味が何もなくなるけど、どうなのか」ってこと
をお話したかったのですが

このネームで大体OKと言われてしまい
だったら私が考えてるようなことは100も承知なのかもしれないし
これでOKって言ってるのを覆すのも難しいのではないか
でも本当にこれで大丈夫なのか？…と悩んでしまい
ようやく決意した頃にはタイムオーバーで話せませんでした

こういう優柔不断なところは私の悪いところだと思います

あとは今後こういう
「いざ描こうと調べたり、よくよく考えてみたら
　オーダーの内容に無茶があって困る」
といった場合にどう対応したらいいかお伺いしたいです
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…ひとつ前の記事よりは
「お前が悪い！私悪くない！！」感が
マシになってるといいなあ

と、いうかこれ仕事だって前提がないと
ただの面倒臭い彼女みたいじゃね？
いやあねぇ…