窯の底のあなぐら

告別式と初七日法要を終えました

告別式の御経は若い子が一緒で
そちらの方がもう断然いいお声で
鐘？の鳴らし方から違うし
変な抑揚や節回しもせず
とても聞きやすいお経で助かった
むしろ住職いらん…

お骨は本当ショックだった
そんなボロボロに形残らないものなのかって
父方の祖母のお骨との差もさることながら
焼き場の職員がコツコツ箸で叩いて折るって言う…
骨壺が小さいからみたいだが
何の縁もないお前が折るの？だし
折らなくていい骨も落として欠けさせるし
部位ごとにちょっとずつとって並べてるみたいだが
なんかもう間違えたりワヤワヤになってたし
骨とる時もモタモタ迷ってたし

…折りやすくするのに高い火力で焼いてるのかもね
だからこんなに骨が崩れてるのかもって話してました
新潟は丸ごと、最後の粉までチリトリで集めて
全部を大きな骨壺に入れてくれたし
折ったりしないし説明も丁寧だし…
カルチャーショックと職員の杜撰さで何だかなぁ…

初七日法要は住職ソロでうーわあ…って感じだったが
それ以前にトイレ行ってる間に始まってて
「は？？？？？」ってなったよね
別に聞きたくもないクオリティの御経だけど
いないのに始める？って言う…
せめてもの救いはお説法が無かったことか

クソダサ戒名が何度も読み上げられるたびに
何とも言えない気持ちになったけど

何はともあれ無事に終わってよかったです
雨も終わるまでは降らずにもってくれたし