窯の底のあなぐら

■1つ
この話、無理やり幹事やる意味あります？
・一緒に宿を調べたり当日のプランなどを決める
・一緒のプロジェクト遂行（多くの時間の共有）
とオーダーにありましたが
どちらも全く達成されてません

そもそもが幹事について調べてみて初めて
「宿の手配とかそんなことは三か月前にやるもの」だと知って
「いや無理だろ」って思いつつも
丸っと無視して描くわけにいかず
無理やりこんなネームになってしまい
本当、こんな何の進展もないのに
幹事やらせる意味がないなと

■2つ
抹原がいなくても成立しますよねこの話
社長が多田にメールで「よろしく」したら終わりです
別に抹原いりません、むしろやりとりがスッキリします
初登場なのに影薄すぎて「なんで出した？」って感じだし
空気のクセにポジションが割とメインの香りで
「マジでなんなんだコイツ？」って感じです
抹原の初登場、こんな扱いで本当にいいんですか？

あとこれは余談ですが
むしろ抹原抜きにして
社長に直接参加させた方が会話は
盛り上がったかもしれません（知らんけど

■3つ
そもそも幹事なんかやらせたら
このあとの社員旅行本番の話が
ただ忙しく幹事やるだけで終わります
クソ忙しい合間をぬって
わざわざ水着に着替えて海とか絶対に多田はいかない

■以上をもちまして
幹事をやらせた時点で
社員旅行編をやる旨味が全くないのでは？
と思いました

…と、
幹事の仕事について知った時点で
相談すべきかとも思いましたが土日はお返事こないし
そもそも幹事のご経験あるっておっしゃってたので
織り込み済みのオーダーだったなら
2日も無駄にすることになるため
とりあえず形にして提出しましたが
改めて見直すと酷い出来で
やはりこのままでは駄目なんじゃないかと
お伝えしたいと思っていたところ

まさかの「大体OK」で
どう、きり出したらいいか困ってる内に
具体的な修正の話になってしまい
一通りおわったら話してみよう、と思っていたのに
もう時間だからと強制終了されて、
そんなこと言われたら引き止められるわけもなく
お話は次回きいて頂けるとのことだったのに
修正指示だけ送り付けられてきて打合せはする気ないって
「あ、お話きいてくれる気ないんだな」って思いました

その後のやりとりで
「なるほど、些細な修正よりもはるかに優先順位が低いのか、私の話は」
って思いました